このブログについて

これから英語の学習をしたいという小学生・中学生に向けて、塾に行かずに自宅学習だけで公立の小学6年生の娘が1年間の学習で英検準2級に合格した学習法を共有したいと思います。

英検受験を決めた理由

娘が第一志望としている中学入試で英検3級に合格していると有利であるために英検合格に向けた学習を始めました。

勉強を始めたのが小学5年生の6月。英語塾・英会話学校に通っている小学校の同級生よりもかなり英語を勉強する時期遅かったのです。

中学の入試が始まる前に英検3級に合格することが目標でしたが、あっという間に英検準2級に合格してしまい、父親である僕自身かなり驚いてます。

かなりの短期間で英検準2級に合格できたわけで、周りの同級生はじめとして色々な方から勉強方法を聞かれます。そこで、受検を決めてから合格するまでの過程や具体的な学習方法などを整理してこのブログで公開することにいたしました。

ネットでの情報や娘の周りの環境を見ていますと学習開始から英検3級合格まで3年程度学習されている方が多いと思います。

効率的に学習すれば英検準2級であれば1年間の自宅学習で合格することも可能だということがわかりました

英検受験歴

2018年04月 小学5年生
2018年06月 英語学習開始
2018年10月(2018年度第2回) 英検4級合格
2018年01月(2018年度第3回) 英検3級合格
2019年04月 小学6年生
2019年06月(2019年度第1回) 英検準2級合格
2020年04月 中学進学

英検合格歴

2020年4月、第一志望の中高一貫校にも合格し、英検2級に向けて英語の学習をしています。

英語学習を進める上で気をつけたこと

英語学習を進める上で気をつけたことは、基本は「無駄な学習は一切しない」「将来に役に立つ英語を学ぶ」という二点を常に考えて学習をしていました。

具体的には、

・市販の単語集は使わないで、英単語は文章の中で習得する。

→単語だけ覚えるのは辛いし、丸暗記に意味がないでしょう。例文を伴わない単語の暗記は無意味です。

・わからない単語は紙の辞書で意味を調べて、発音を音声で確認し、例文を声を出して読む。

→動詞の語法が身につきます。

・問題集やテキストは可能なかぎり絞る。

→試験の合格は基礎事項の習得と過去問の征服に限ります。

・日本語から英語に変換できる語彙を増やす。

→英会話って観点を考えてみると、英検の勉強も楽しくなるかも。
ということです。

英検対策の学習方法を決める

英検の公式ホームページの情報では英検3級に合格するには中学卒業レベルの英語の実力が必要になります。

出典:英検公式ホームページhttps://www.eiken.or.jp/eiken/exam/about/

中学レベルの英語を学ぶ手段として英語塾、NHKの英語講座、独学、オンライン英語講座を検討しました。

月額費用、塾への送迎、良い塾を探すことが難しい事もあり、オンラインの英語講座を第一選択肢としました。NHKの英語講座も魅力的でしたが、英検3級の学習範囲が終わるまで3年間必要なために候補からは外れてしまいました。

費用を含めたメリット・デメリットを考えた結果、オンライン英語講座で学習することが最も効率的だという判断になりました。

わが家での検討結果です。中学英語の学習法比較

英検対策にオンラインの英語講座を選ぶ

小学3年生から自宅学習としてベネッセのチャレンジをやっていたので、進研ゼミの講座を探しましたが、中学英語のマスターを通じた英検対策という目的にかなった講座はありませんでした。

次に、リクルートが提供する有料のオンライン学習講座スタディサプリを調べてみました。

受講前にいろいろと調べたところ、先取り学習で小学・中学・高校・大学受験生向けの全ての授業が聞けるのことがわかりました。つまり、学習者が小学生であっても小学生から高校3年生・英検対策の講座まで全て視聴することができます。そこで、スタディサプリに申し込むことにしました。

オンライン学習ではペースを掴むことが難しいのかなと心配していましたが、スタディサプリが合わなければ1ヶ月で退会すれば1ヶ月分の授業料だけの負担で済むので退会すれば良い話ですから。

スタディサプリで英検対策をする

結果的に、スタディサプリに申し込んで正解でした。

娘の感想ではスタディサプリと進研ゼミを比べると紙ベースの進研ゼミよりも、パソコンやタブレットで授業を見ることができるスタディサプリの方が格段に分かりやすいそうです。

わが家ではスタディサプリを講読し、中学3年生迄の英語の講座を受講させ先取りで英語を学習させました。

中学1年間の授業は各学年で24回、一回あたり45分から60分程度に収録されています。

小学5年生の6月から夏休みにかけて、中学1年の授業(24回)から中学2年までの授業(24回)を一気に聞かせました。平日は毎日1時間、夏休みの期間は1日平均3時間は英語の学習をしていたことになります。

2020年4月に娘は私立の中高一貫校に進学しましたが、数学の教科書が体系数学という中高一貫校向けの検定外教科書を使用しています。スタディサプリには対抗した授業が無く、体系数学に対応しているのが進研ゼミだけですので、数学は進研ゼミで自宅学習しています。

娘にスタディサプリと進研ゼミの比較してもらいました。スタディサプリの授業の速度はマイペースで出来る進研ゼミのタブレットに比べて早く感じるようですが、巻き戻し・停止などで対応しています。

スタディサプリ・進研ゼミ比較

英検各級の学習方法

スタディサプリの英検講座は英検3級からとなります。英検5級は80%以上の方が合格するといわれています。受験せずに英検4級からの受験をお勧めいたします。

英検4級であればスタディサプリで中学2年生までの授業をしっかりと視聴し、過去の問題で試験対策すれば合格できるレベルです。

スタディサプリ公式ホームページ

英検5級

英検5級の学習範囲は英検の公式サイトでは「中学初級」と書かれています。中学1年生の範囲を学習すれば大丈夫です。

3級になるべく早く合格させたかったので、時間の関係で娘には4級から受験させました。5級は受験する必要はないと考えています。

スタディサプリで中学1年までの講義を聞き、過去3年間の英検5級の過去問題と回答は英検公式ホームページからダウンロードして、問題にトライし7割以上正答できるようであれば受験せずに英検4級対策をして始めて良いと思います。

なお、過去3年間の英検5級の過去問題と回答は英検公式ホームページからダウンロードすることができます。
過去問題 https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_5/solutions.html

英検4級

英検5級の学習範囲は英検の公式サイトでは「中学中級」と書かれています。中学2年生の範囲をマスターしていれば合格する試験です。スタディサプリで中学2年までの講義を聞き、「英検4級 英検4級3回過去問集」をしっかりと学習します。ここがすこし残念なのですがスタディサプリの英検対策は英検3級以上からとなります。

なお、過去3年間の英検4級の過去問題と回答は英検公式ホームページからダウンロードすることができます。
過去問題 https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_4/solutions.html

英検3級

負担を軽くするために最低限のテキストや問題集にしました。

驚かれる方も多いと思いますが、英検3級対策を始めるまでは、英単語の書き取りすらさせていません。単語帳もノートも取らせてません。一生で一回も使うことがないと予想される単語(rhinocerosとか)はそもそもスペルを覚える必要すらないです。

初学者のテキストには意図的に動物の名前とかありますが、犬・鳥・猫・牛・馬くらい覚えておけば、人生で困ることはないです。

また、英単語の正確なスペルがわからなくても英検4級では英作文がないのであまり困りません。まずは、英単語を見て、読んで、聞いて覚えることが最優先と考えるべきです。まずは、単語を目で見て理解レベルまで持って行き、音声教材で音声で単語を認識できるようになり、スペルは英検4級に合格してからでも良いのかなと考えていました。

そもそも、バスケットボールとかバレーボールとかベースボールとかギターとか、興味がない方には全く必要ないです。名詞よりは動詞を覚えるべきです。

小学5年生が4ヶ月で英検3級に合格した学習法

英検準2級級

小学6年生が12ヶ月で英検準2級に合格した学習法

英検準2級合格