英検ではライティングが重用
英検では級を問わずにライティングが重用
例えば、英検準1級の場合、ライティングの配点(750点)が1問で、一次試験の三分の一、リーディング41問の配点(750点)、リスニング29問の配点(750点)とそれぞれ、同じ配点の750点であるからです。

英検2級でも、ライティングの配点(600点)が1問で、一次試験の三分の一、リーディング37問の配点(600点)、リスニング30問の配点(600点)と、同じ感じです。
ライティングで満点を取ることは比較的簡単ですが、リーディング41問、リスニング29問で満点をとることはかなり難しいです。
ライティングの学習
実際に書いたライティングの点数が知りたい
ライティングの学習は、「過去6回全問題集」(旺文社)、「英検分野別ライティング問題」(旺文社)、「英作文問題完全制覇」(ジャパンタイムス出版)などで、ライティングのインプットをされている英検受験者の方が多いと思います。
模範解答や例文の暗記である程度のライティング完成が完成するのですが、生徒さんが疑問に感じることがあります。
それは、英検のライティングをどこまで学習したら良いのかという英検のライティングのゴールです。 僕自身、生徒さんに英検対策の指導をして一番聞かれることは、ライティングを自分自身のインプットに基づいて書いたけれども、それがどの程度点数が取れるかどうかわからないということです。
実際には、英検を実施している英検協会が明確な採点基準を公開していないので、細かな採点をすることは無理なのですが、16点中13点から14点取れるかどうかは、英検指導の経験から理解できるようになりました。
ライティングで13点以上取れると、大問1の単語の問題でかなりしくじっても、級を問わずに合格にかなり近づきます。
ライティングの添削
英検1級英語コーチによるライティング添削
英検のライティングの完成度が不安な方のために、英検ライティングの添削を始めます。 実際のやり取りは、TVのCMなどで有名なココナラを使って英検のライティングの添削を始めます。
具体的な流れ
(1) ココナラにアクセス
(2) ご受験の級、英文の課題(トピック)をご明記した上で、ライティングを送ってください。(word、PDF、手書きの英文の写真など、ファイル形式は問いません。)
(3) こちらより受注の連絡をします。
(4) 受注の連絡の時から48時間以内に、PDF形式で添削したデータを送付します。
(5) 質問がなければ、一回のやり取りで、業務は完了となります。
(6) 料金は 英検3級から準2級まで3,000円 英検準1級は4,500円となります。