英検2級に最短で合格できる学習方法を記事にまとめました。

英検2級合格を目指す方の情報ページです。一次試験、二次試験に一回の受験で合格できる学習法をまとめました。

英検2級を目指す方はまずは英検準2級に合格しましょう。英検準2級に合格されていない方は英検3級を目指します。

英検2級のレベル

英検2級に合格するには英検2級についてしっかり知ることが必要です。英検2級は英検公式ホームページでは、高校卒業レベルの英語力が必要だと書かれています。

英検2級のレベルを詳しく解説

英検2級の試験タイプ

英検2級には、同じ級を年間3回試験場で受験する「従来型の英検」(いわゆる英検)、同じ級を年間6回受験できる「英検S-CBT試験」の2種類の試験があります。どちらも難易度・合格率などは同じですが、向き不向きがありますので、「英検S-CBT試験」には注意が必要です。

「英検S-CBT試験」は指定会場でコンピューターに向かって受験します。(2021年8月現在)

関連記事英検S-CBT試験について解説。英検は同じ級を年に何回受験出来るか?

合格率

英検2級の合格率は2017年以降公開されていませんが、ザクッと一次試験は30%、二次試験は80%あたりではないでしょうか。

関連記事
英検2級の一次試験・二次試験の合格率
高校生の英検2級の合格率

配点・試験形式

英検2級は一次試験、二次試験があります。

「従来型英検」では一次試験合格者が二次試験を別な日に受験。「英検S-CBT試験」では一日で一次試験・二次試験を受験します。

関連記事⇒ 英検S-CBT試験について

一次試験

一次試験では、筆記試験とリスニングがあります。

筆記試験はリーディングが38問、ライティングが1問、85分で回答します。続いてリスニング問題30問を約25分で回答します。

関連記事英検2級一次試験の詳しい内容

一次試験の合格点

英検2級の一次試験は84点満点中で48点・49点・50点あたりが合格点になることが多いようです。

関連記事英検2級の一次試験に合格するには素点で何問正解が必要か?

過去問

旺文社が過去6回分の過去問(一次試験・二次試験)と回答を収録した問題集「2021年度版 英検2級 過去6回全問題集」を販売しています。

英検公式ホームページにて、過去3回分の一次試験の過去問・回答を公開しています。

関連記事過去3回より前の英検2級の過去問題をダウンロードする方法

一次試験対策

英検2級の一次試験としてまずは過去問を解きましょう!

過去の問題でリーディングが38問、リスニング問題30問で、40問(59%)回答できるようであれば、ライティング対策をしっかりすれば、確実に英検2級に合格できます。対策は過去問6回分と英作文対策で十分です。

過去問の出来がイマイチの方は、単語、リスニング、ライティングを学習する必要があります。英検2級では単語・熟語問題がリーディング38問中17問出題されます。リーディングでの単語・熟語問題の割合は44%ですからとても重要です。

英文法対策

英検2級の一次試験では文法問題が3問出題されます。

中学英語が不安な方はこの参考書がおすすめです。著者はスタディサプリの関正生先生、薄く(笑い)、解説が詳しく、見やすくわかりやすい英文法のテキストです。

中学英語レベルには自信がありすでに英検準2級に合格されている方は、「肘井学の ゼロから英文法が面白いほどわかる本」がおすすめです。

リーディング対策

中学レベルの英文法が理解できていれば、単語力のアップが長文対策で重要です。

過去問を実際に解いて、長文問題で半分正解できるようであれば、過去問を繰り返しとくだけで十分です。まずは、単語力をアップして、過去問の長文問題を辞書でわかない単語を調べながら、しっかりと日本語訳を読んで英文を理解します。

過去問を実際に解いてレベルが高いなって感じた方は、「英検2級 文で覚える単熟語」など音声教材が付属したリーディング教材を使います。音声教材がついているとリスニング対策もできるからです。

重要なことは一冊の教材を何度も繰り返すことです!

関連記事
「英検2級文で覚える単熟語」の使い方
英検準2級・英検2級の空所補充問題を簡単にテクニック

リスニング対策

リスニング対策の基本はリーディングの学習の音声教材を使います。英検2級であれば、それだけでリスニング対策は十分なのですが、確実に合格するために過去問題を解きます。

英検が無料で公開している過去問ではなく、市販の過去問を使います。英検の過去問には解説がないからです。

「2021年度版 英検2級 過去6回全問題集」を使います。

まずは、実際の試験と同じようにリスニングを聞きながら回答します。

リーディングと合わせて6割以上正解できる方は合格できるでしょう!それ以下の方は、解答の文章を見ながら何度も聞きます。聞けるようになれば、音声教材を聞きながら、それを真似します。

基本的にはこれを繰り返すだけで英検2級のリスニングの合格点は確実に取れます。

関連記事「英検2級文で覚える単熟語」の使い方

単語対策

英検2級に合格するには単語帳を使うのが早道です。

英単語・熟語以外のリーディング、リスニング、ライティングで点数をしっかり取れる方は、、「英検2級 文で覚える単熟語」、「DUO 3.0」を使えば、単語対策、リーディング、リスニングが一冊で済みます。

単語をしっかりと対策したい方は、「英単語ターゲット1900」、「DUO 3.0」、「システム英単語」のなかで、使いやすい一冊を繰り返すと良いです。

関連記事
⇒ 英検2級ではこの単語帳の個々までやれば6割取れます。

ライティング対策

英検2級では、リーディング、リスニング、ライティング(英作文)の配点が同じです。ライティングで高得点をゲットできると圧倒的に英検2級合格に近づきます!

英検2級のライティングは準2級に比べるとかなり難しくなります。

英検2級のライティングは理由を2つ示して、80語から100語程度の英文で書きます。理由のヒントがPOINTとして3つ書かれていますが、使っても使わなくても結構です。(準1級ではPOINTは必ず使わなければなりませんが、1級ではPOINTの記載すらありません。)

英作文は「最短合格!英検2級英作文&面接完全制覇」を使ってひたすら例文を聞きながら音読して暗記していきます。

関連記事
英検2級一次試験ライティング(英作文)過去問
英検2級ライティング(英作文)で一回で合格点が取れる学習法・参考書
英検2級ライティングPOINT(キーワード)まとめ
30分の学習時間で英検2級のライティングで合格点をゲットする裏ワザ

二次試験対策

英検2級二次試験は面接形式の約7分間のスピーキングテストで、音読とNo.1からNo.4について聞かれます。

音読:60語程度のパッセージを読む。
No.1:音読したパッセージ内容についての質問に答える。
No.2:3コマのイラストのストリーを説明する。
No.3:カードのトピックに関連した内容についての意見が聞かれる。
No.4:日常生活の一般的なことについて意見が聞かれる。

関連記事⇒5分でわかる英検2級の二次試験(面接)の対策

YouTube

YouTubeにて英検2級に合格するための情報を発信しています。