英検2級

英検2級にパス単(出る順パス単)を使ってはいけない理由

「英検2級出る順パス単」(パス単)

英検2級を目指す方がはじめに購入するテキストが「英検2級出る順パス単」(パス単)だと思います。

僕自身の調査から「英検2級出る順パス単」(パス単)はお勧めしません。「英検2級出る順パス単」(パス単)を使ってもよいのは、「英検3級出る順パス単」、「英検準2級出る順パス単」をしっかり学習された方です。

メリット・デメリット

パス単のメリットであり、デメリットの一つが、英検2級に出る単語だけ「英検2級出る順パス単」に掲載されているのです。

英検2級の過去問をやった方はわかると思いますが、「英検2級出る順パス単」に載っている難しい単語が出題されるのは大問1の語彙問題だけなのです。長文問題に出題される他の基本的な単語は「英検2級出る順パス単」は掲載されていないのです。

実際に、英検2級本試験一回分の長文問題5題(1,418単語)で中学英語のカバー率を調べてみると、英検2級の長文問題の9割が中学英語から出題されていました。

そのため、「英検2級出る順パス単」だけでは基本的な英単語をカバーできないので、準2級・3級、場合によっては4級のパス単が必要だからです。3冊も単語帳を回すのは大変です。単語帳ごとに重複もかなりあるようですし。

単語帳別の語彙問題出題率

また、英検2級の語彙問題(長文問題以外)の出題率を、パス単、ターゲット1900、DUO、システム英単語で確認しました。単語帳別に徴した結果では、パス単が最下位でした。

各単語帳別の単語掲載数を考えても、「英検2級出る順パス単」(パス単)よりも、ターゲット1900、DUO、システム英単語の方が効率的に単語学習をすることが出来ます。

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