英検3級に最短で合格できる学習方法を記事にまとめました。

英検3級合格を目指す方の情報ページです。一次試験、二次試験に一回の受験で合格できる学習法をまとめました。英検3級を目指す方はまずは英検4級に合格しましょう。

英検3級のレベル

英検3級は英検公式ホームページでは、中学卒業レベルの英語力が必要だと書かれています。文部科学省が設定する高校生の英語力の目標値が「高校生の50%が英検3級レベルに合格」することです。

中学英語をしっかりと学習することが英検3級合格に必要です。

英検3級の試験タイプ

英検3級には、同じ級を年間3回試験場で受験する「従来型の英検」(いわゆる英検)、同じ級を年間6回受験できる「英検S-CBT試験」の2種類の試験があります。どちらも難易度・合格率などは同じですが、向き不向きがありますので、「英検S-CBT試験」には注意が必要です。

僕自身は英検1級合格(2020年10月)ですが、英検1級合格後に受験した「英検S-CBT試験」の英検準1級には苦労しました。

「英検S-CBT試験」は指定会場でコンピューターに向かって受験します。(2021年8月現在)なお、「英検S-CBT試験」についてはこちらの記事に詳しくまとめています。

合格率

英検3級の合格率は2017年以降公開されていません。

2016年までのデータから推測すると英検3級の合格率はザクッと一次試験は50%、二次試験は90%あたりではないでしょうか。

配点・試験形式

英検3級は一次試験、二次試験があります。

「従来型英検」では一次試験合格者が二次試験を別な日に受験。「英検S-CBT試験」では一日で一次試験・二次試験を受験します。英検S-CBT試験についてはこちらの記事に詳しくまとめています。

一次試験

一次試験では、筆記試験とリスニングがあります。
筆記試験はリーディングが30問(30点)、ライティングが1問(16点)、50分で回答します。続いてリスニング問題30問(30点)を約25分で回答します。

一次試験の合格点

英検3級の一次試験の配点は76点満点ですが、合格点は何問正解すれば英検3級に合格できるか?にまとめました。

過去問

旺文社が過去6回分の過去問(一次試験・二次試験)と回答を収録した問題集「2021年度版 英検3級 過去6回全問題集」を販売しています。英検公式ホームページにて、過去3回分の一次試験の過去問・回答を公開しています。

一次試験対策

英検3級の一次試験としてまずは過去問を解きましょう!

過去の問題でリーディングが30問、リスニング問題30問で、30問(50%)回答できるようであれば、ライティング対策をしっかりすれば、確実に英検3級に合格できます。

対策は過去問6回分と英作文対策で十分です。⇒ 英検3級一次試験には2冊のテキストだけで合格できる。

過去問の出来がイマイチの方は、単語、リスニング、ライティングを学習する必要があります。英検3級では単語・熟語問題がリーディング30問中12問出題されます。リーディングでの単語・熟語問題の割合は40%ですからとても重要です。

英文法対策

英検3級の一次試験では文法問題が3問出題されます。中学英語をマスターできていれば特別な文法対策は不要だと思います。

不安な方はこの参考書がおすすめです。著者はスタディサプリの関正生先生、薄く(笑い)、解説が詳しく、見やすくわかりやすい英文法のテキストです。

中学英語に不安がある方はこちらの記事を参考にしてください。

リーディング対策

中学レベルの英文法が理解できていれば、単語力のアップが長文対策で重要です。

過去問を実際に解いて、長文問題で半分正解できるようであれば、過去問を繰り返しとくだけで十分です。

まずは、単語力をアップして、過去問の長文問題を辞書でわかない単語を調べながら、しっかりと日本語訳を読んで英文を理解します。

わからない英文は必ず先生や友人に確認してわからない部分をなくすことが重要です。英文が理解できるようになれば音読して完成。

過去問を実際に解いてレベルが高いなって感じた方は、「英検3級 文で覚える単熟語」など音声教材が付属したリーディング教材を使います。音声教材がついているとリスニング対策もできるからです。

まずは、リーディングの学習では辞書を使いながら英語を理解します。

英検3級 文で覚える単熟語」であれば日本語訳と英単語の意味が書いてあるので便利です。英文を理解して、英文音声を聞く、音読するの繰り返しで、気がつくと英語力がアップします。

重要なことは一冊の教材を何度も繰り返すことです!

リスニング対策

リスニング対策の基本はリーディングの学習の音声教材を使います。英検3級であれば、それでリスニング対策は十分なのですが、確実に合格するために過去問題を解きます。

英検が無料で公開している過去問ではなく、市販の過去問を使います。英検の過去問には解説がないからです。「2021年度版 英検3級 過去6回全問題集」を使います。

まずは、実際の試験と同じようにリスニングを聞きながら回答します。

リーディングと合わせて6割以上正解できる方は合格できるでしょう!それ以下の方は、解答の文章を見ながら何度も聞きます。聞けるようになれば、音声教材を聞きながら、それを真似します。

基本的にはこれを繰り返すだけで英検3級のリスニングの合格点は確実に取れます。

単語対策

英検3級に合格するには「2021年度版 英検3級 過去6回全問題集」に出てくるわからない単語を辞書で調べて、「英検3級 文で覚える単熟語」で十分合格レベルに到達します。

ライティング対策

英検3級では、リーディング、リスニング、ライティング(英作文)の配点が同じです。
ライティング1問とリーディング30問が同じ配点、ライティング1問とリスニング30問が同じ配点、ライティングで高得点をゲットできると圧倒的に英検3級合格に近づきます!
英検3級のライティングは質問に対して理由を2つ、25文字から35文字の英文で答えます。実際には回答パターンが決まっていますので、難しくはありません。

英検3級のライティングは、英検3級のどんなライティング(英作文)にも使える魔法のひな形にテクニックをまとめました。

二次試験対策

英検3級二次試験は面接形式の約5分間のスピーキングテストで、音読とNo.1からNo.5について聞かれます。

音読:35語程度のパッセージを読む。

No.1:音読したパッセージ内容についての質問に答える。

No.2:イラストについての質問に答える。
No.3:イラストについての質問に答える。

No.4:受験者自信についての質問に答える。
No.5:受験者自信についての質問に答える。

英検3級の二次試験の具体的な対策については5分でわかる英検3級の二次試験(面接)の対策にまとめました。

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