英検3級に最短で合格できる学習方法を記事にまとめました。

小学5年生から英語学習を始めて、2年半後の中学1年生で英検3級に合格した実績もあります。正しい学習方法で英検の対策をすれば比較的短期間に合格することが出来ます。

英検3級のレベル

英検の公式ホームページでは英検3級のレベルは「中学卒業程度」と書かれています。

英検3級レベル

英検と関連が深い旺文社「英語の友」によれば、英検3級は、中学卒業程度、約2,100語レベルとされています。語学力の指標CEFR* ではA1程度に相当します。主に身近な話題で使われる語が出題されます。中学校2~3年の教科書に出てくるレベルの単語を知っておくべきだと考えるとよいでしょう。

英検3級英単語のレベルと単語力テスト

参考⇒英検と旺文社は同一組織?

過去問

英検(日本英語検定協会)から過去3回分の過去の本会場の一次試験の試験・解答(過去問)が公開されていますので、過去にどのような問題が出題されているか調べることが出来ます。ちなみにTOEICでは過去問は公開されていません。

⇒ 英検公式ホームページ英検3級過去問
https://www.eiken.or.jp/eiken/exam/grade_3/

「英検3級 過去6回全問題集」が発売されています。書店でも購入できますが、Amazon、楽天ブックスなどでも購入できます。

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何点取れば英検3級に合格できるか?

英検3級の一次試験の配点は76点満点です。各分野の配点は以下の通りとなっています。
合計76 Reading30 Listening30 Writing16

英検3級の合否はCSEスコアという統計処理を施した点数で決まリますが、換算方法が公開されていませんので、素点をCSEスコアに変換することは不可能です。

英検3級一次試験の場合は76点満点中で41点あたりが合格点になることが多いようです。

W(英作文)の点数を低めに10点と仮定して、R(リーディング)と L(リスニング)の点数が31点以上取れていれば、英検3級の一次試験に合格している可能性が高いです。すぐに二次試験の対策をしましょう!

素点で何点取れれば合格したかについて詳しくは、「英検3級一次試験は素点で何点取れば合格できるかをまとめてみました。」にまとめています。

一次試験対策

単語・読解・リスニング

英検3級を受験される方は英検4級に合格され中学2年生レベルの英語の基礎は出来ていると思います。英検3級の範囲が中学生であることから中学英語の学習をします。

中学英語の学習

中学英語の学習は、中学英語が一冊にまとまった「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」等のテキストを一読します。英検3級では、大学受験とは異なり、英文法が直接出題されることはありませんが中学レベルの文法は覚えるべきです。

中学レベルの英文法が終わった方は、「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。」で中学英語の復習方法

英検3級一次試験に合格する学習法

英検3級一次試験に合格するには、中学卒業程度約約2,100語語レベルの単語力が必要になります。

単語力に自信がない方は、英作文とリスニングで高得点を狙います。英作文で点数を取れると一気に合格に近づきます。質問に対して理由を2つ、25文字から35文字の英文で答えるだけで、Readingは30題出題と同じ配点です。

Writingは16点素点でCSEで550点配分されます。Readingは30題出題でとCSEで550点配分となります。Writingで高得点をゲットできると点数が一気に上がります。

単語力を増強するには、文章を読みながら覚える、単語帳を見ながら覚えるの2つの方法がありますが、文章を読みながら覚える単語の学習が圧倒的におすすめです。文章を読みながら、聞きながら単語を覚えることにより、英文読解、単語力、リスニングの実力が付きます。あとは英作文対策だけで英検2級の一次試験対策が完了します。

英検3級向けの教材であればどれでも良いのですが、長文が記載され、日本語訳・単語の説明があり、収録の英文の音声教材がある教材を使います。おすすめは「文で覚える単熟語英検3級」です。

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文で覚える単熟語英検3級の使い方

(1)本文を意味を考えながら読みます。
(2)わからない単語は紙の辞書で意味を確認します。
どうしても意味がわからない文章は学校の先生や塾などで教えてもらうと良いです。
(3)本文を見ながら音声を聞きます。
(4)本文を見ながら音読します。
(5)終わったら次の文に行きます。終わりまで行くと最初の文から繰り返します。

文章を読みながら覚える単語の学習が苦手な方は、単語帳を使って単語を覚えることになりますが英検3級レベルではおすすめできません。単語だけ勉強するのは疲れます。

「出る順パス単英検3級」ではリスニングや読解の対策を別途しなくてはならないので、「文で覚える単熟語英検3級」をおすすめします。

文で覚える単熟語英検3級」を終えたあとは過去問の単語力、読解問題、リスニングを実践レベルまで近づけるために過去6回分解いてみます。時間がなければ過去3回分で結構です。

英作文対策

英作文の問題形式
TOPICについて、2つ理由を交えて25文字から30文字程度の英文に収めるのが英検3級の英作文(Writing)問題です。あらかじめ覚えたひな形を覚えておけば、実際に英文にする単語はごく僅かです。

こちらの記事「英検3級のどんなライティング(英作文)にも使える魔法のひな形」に英作文の合格答案の書き方をまとめました。生徒さんの多くはこちらのやり方で高得点をゲットしています。

英検3級のどんなライティング(英作文)にも使える魔法のひな形

二次試験

合格率

英検3級二次試験の合格率は9割以上と言われています。

日本英語検定協会で2016年以降は合格率の発表を止めてしまいました。英検2級のデータがありますので、2016年以前の英検2級の合格率はこちらの記事にまとめています。

面接

英検3級の面接の学習は一次試験の英作文とかなり重なります。

詳しい対策方法は英検3級二次試験(面接)に7日間で合格できる学習法をまとめました。
にまとめました。

まとめ

英検3級の一次試験対策は、「文で覚える単熟語英検3級」と「を音声を聞きながら意味を考えて暗記できるまで何度も何度も音読、この記事の英作文対策をするだけで、合格できます。